スウェーデン・ストックホルム
ヴァーサ号は現存する最古の戦艦です。
1962年8月10日、ヴァーサ号は処女航海に出航しましたが、大勢の市民の見守る中沈没してしまいました。それが偶然発見され、1961年4月24日に引き上げられました。
上記の写真は最も彫刻が施されているヴァーサ号の船尾です。
千本の樫の木から造られた船体は見事なものです。船体を数百の彫刻が彩っています。
64門の大砲、50メートルのマストの迫力には度肝を抜かれます。
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